喪中はがきが届く季節となりました
喪中はがきが届きました。
もう何年も話してさえいないのに、律儀な奴です。
こちとら、昨日洗濯したパンツが洗濯機の底から発掘されて
「ぱんつぅぅぅ!」ってなってる体たらくなのに。
誰が亡くなったんだかは書いておりません。
本人の名前が宛名に書いてあるので、本人ではないのだとホッとしております。
人が亡くなることは悲しいことですが、お前のばあちゃん知らんしな。
今年の正月はちょっと静かに迎えるんでしょうか。
大晦日のテレビと一緒に祝っていいような、
ちょっと気まずいような、
さみしいような、そんな感じなんでしょうか。
それとも死んだのは接点ない親戚で、普通に笑ってはいけない見て笑って過ごすんでししょうか。
それでも取りあえず「今年もよろしく」って言うんでしょうね。
そんな正月を何度か過ごしたので、なんとなく分かります。
近況は書いてなかったのですが、
丁寧に宛名は筆ペンで書いてありました。
気になるのは、コレ旦那が書いたんだとしたら申し訳ないですね。
オメェ誰だよ。
って思ってるでしょうね。
俺も知らんし。